当社では昔からお客様に、メールの受信アプリケーションソフトはジャストシステムの「shuriken」をお勧めしてきましたが、一昨年(2021年)の2月で販売終了し、昨年(2022年)2月にサポートも終了したらしいのです。今回トラブル発生で、その事実に気付きました(笑)
企業や一般利用者も「WEBメール」に移行してしまいメールソフトが売れないので、販売中止もやむを得ないのだろうと思いますが、非常に残念です。
ただ、ずっとShurikenを使うことは 我々の勝手なので、いつまでも使えます。便利な多機能型なので、仕事用にメールを管理するのにとても便利なのです。
shurikenを勧めていた理由は下記の3点。
①アカウント情報からメールや仕分けまで 全てまるごとバックアップが一発で出きて、そのバックアアップから他のマシンで復元が一発で可能。
②学習型迷惑メールフィルターなどの仕分けが、実に多彩。迷惑メールで困っている方にはお勧め。
③画像やhtmlメールをプレビューさせないなどセキュリティー配慮が充実。
というわけで、サポート終了後ですが、今回のトラブル修復を備忘録として載せておきます。
【トラブル】起動時に 「Visual C++ Runtime Error」が発生し、起動出来ない
お客さまから連絡が入り、駆けつけて 修正を試みるが、下記の二通りを施してもshurikenを起動できない。
①Windows Visual C++ Runtime を全て削除して、相当するRuntimeをMSからDLしてインストール。
②Shurikenのバージョンアップ(shuriken2014→shuriken2018)
ネットで検索しても、shuriken関連のものは無く、一般的な Visual C++ Runtime Error 等しかヒットしなくてお手上げ。
そこで、過去のトラブルを記録した私のノートを一晩掛けて調べると、10年ほど前にWindows7で、shurikenのメール受信時にRuntime Error が発生したという項目を発見。
それで、「あ!」と想い出した。お客様がトラブル時に送ってきたLINEの写真の下の方に「受信中」という文字があった! そう言えば当該お客さまは Windows起動時に「常時着信監視」を自動ONにされていると言っていた。「そこが怪しい!」と感じました。
しかし、shurikenを起動できないのに どうやって「着信監視」をOFFにするの?
たしかshurikenのユーザー管理ツールはプログラムファイルズのJUSTフォルダにexeファイルがあったので、それを起動して「環境を元に戻す」でリセットしてやれば 自動着信監視はOFFになるのでは と思い、やってみたらズバリ着信監視がOFFになりました。で、無事Shurikenを起動することができました。
アカウント設定以外の設定が全てリセットされたけどまたやり直して結果オーライ。もちろん送受信の全メールは無事でした。







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